綺麗すぎる大学図書館を紹介 [キングスカレッジロンドン]

2年目

こんにちは。イギリスで大学生をしているそういちです。日本の高校を卒業後、日英併願受験を経てキングスカレッジロンドンで大学生をしています。イギリス大学生活、英語学習、政治経済を発信中。

今回は筆者の通う大学の綺麗すぎる図書館Maughan libraryを紹介したいと思います。

筆者は図書館がとても好きで、中高の時からよく図書館を利用していました。無料だということ、そして静かな雰囲気の中で本に囲まれている感じがなんとも言えず好きでした。そんな自称図書館マニアの僕にとって、Maughan libraryは毎日通いたくなるほど魅力的です。

Maughan libraryは1851年に建設された建物で、もともとは「帝国のストロングボックス」とも言われた公文図書館の本部として利用されており、2001年に大学が買取り、図書館にしたそうです。キングスにはキャンパスごとに計3つの図書館があり、メインキャンパスであるstrand campus の図書館がmaughan libraryとなっています。

この図書館の魅力はなんといっても施設の充実度、そしてrounded roomです。

図書館の外からの見た目→

Rounded room の様子

全体が木を使った作りになっていて暖かい雰囲気です。円形の机を中心に、3階の本棚で囲まれている作りになっています。

実はこのrounded room, ハリーポッターのダンブルドア校長室のモデルにもなったと言われており、実際映画で見てみるとよく似ていることがわかると思います。

天井→

廊下→

見た目が綺麗なだけでなく、設備も充実しています。地下にはシャワー室やカフェ、電子レンジもあります。3階には仮眠室があり一日中いられる作りになっています。

このように図書館も大学の魅力の一つです。

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