イギリス留学絶対に持って行ったほうが良いもの5選

留学の全て
この記事はこんな方向け→
・留学を控えているが何を持っていけば良いかわからない方
・初めての海外生活に向けて準備をしている方

こんにちはそういちです。

長かった夏が終わり、だんだんと涼しくなってきました。

海外大学は日本とは異なり9月からは新学期が始まります。

今月(2021年9月ごろ)からコロナウイルスでの渡航規制も段々と弱まり、国によっては隔離期間が無くなったところもあるそうです。

と言うことで今回はイギリス留学にもっていくと便利なものを5選紹介します。

パンデミックによって、留学状況も大きく変わりました。

コロナの影響にも対応できる最新版なのでぜひ参考にしてみてください!

サランラップ・ジップロック

現地で買えば良いではないか、と思う方もいるかもしれません。

僕もそう思っていました。しかし、イギリスで販売されているサランラップ・ジップロックは驚くほど薄く耐久性がありません。

まず、何かを入れて冷凍しておくと開封する際に破ける、そして何より困るのが加熱に適していない点です。

実際に、現地で買ったジップロックのようなバッグに入れ冷凍しておいたカレーを解凍しようと沸騰した鍋に入れた際、バッグが沸騰したお湯でとけ、頑張って作ったカレーがお湯に解き放たれてしまった経験があります。

このような惨劇を起こさないためにも日本製のサランラップ・ジップロックを持っていくのが安心だと思います。

コンセント

イギリスのコンセントの形状は日本とは異なり、穴が3つあり日本のそのままでは入らないので変換プラグを持って行く必要があります。

変換プラグは角型3ピンのBF型です。

変換プラグ→

裏技

実はスマホやパソコンの充電については、現地で購入したプラグで問題ないです。

なぜなら、もともとスマホやパソコンの充電アダプターは、ほとんどの種類がどこの国でも使えるようにデザインされていおり、対応電力の幅が広くなっているからです。

例えば、僕の使っているmacはinputの対応電力が100-240V、スマホ充電器の対応電力が100-250Vになっています。→

対して、ヨーロッパ各国の電圧は220-240Vなので変圧器を使う必要はないといえます。

唯一問題となるのがコンセントの形状ですが、(上記のように変換プラグを使わないと日本製のものがイギリスのコンセントに入らない)

個人的にはかさばるため現地で購入した物を使用しています。

ヒートテック

日本製のヒートテック、特に極暖の厚いものがおすすめです。

冬になると外に出ることが億劫になるくらい冷え込むので、ヒートテックがあるだけでだいぶ楽になります。ちなみに僕はこのfun.のブランドのヒートテックを長袖シャツの下にいつも着ています。

だし

イギリスの主要都市であれば、意外と簡単にAsian Foodを手に入れることができ、基本的に日本食に困ることはありません。

醤油やみりんはよく見かける一方で、だしはなかなか売っているところを見ないので、日本から持っていくことをお勧めします。

使っていた出汁です→

以上が僕の薦めるイギリス留学での必需品です!

また思いついたら追記する予定です!:)

おまけ

オカモトピチッとシート

これをお肉やお魚に巻いて無駄な水分を取ることで美味しく料理することができます!海外にはなかなか売っていないのでおすすめです

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