イギリスでの喉風邪に。咳止めの薬紹介

イギリスガイド

こんにちは。喉が風邪で完全にやられていたそういちです。やっと治りました。

イギリスは乾燥していて、おまけに風がとても強いため日本人からすると風邪をひきやすい、、

今回はイギリスの薬局で気軽に購入できる咳止めのお薬を紹介したいと思います。

Strepsils (のど飴)

薬の成分が入っているのど飴です。

オレンジ味がとても美味しかったです。風のひきはじめには良いですが正直あまり自分は効果を感じられませんでした。

他にも「SORE THROAT &COUGH」などの咳止め成分が追加されたものもあります。

実際こちらを使用して少し咳が楽になりました!

3つの効果があり、痛みを和らげ、ウイルスと戦い、喉の通りをよくしてくれるらしいです。

薄めの蜂蜜のような味がします。

ちなみにシンプルな蜂蜜ののど飴もあります。

イブプロフェン(飲み薬)

実はあまり知られていないかもしれませんが、イブプロフェンには喉の炎症を抑える効果もあります。

ほとんどどこの薬局やスーパーでも売っているので楽に購入できると思います。

驚くべきなのその値段。日本のものが千円前後するのに対し、イギリスでは百円前後で買えてしまいます。

これを飲んで寝ると喉の痛みが和らぐのでおすすめです。

Ultra Chloraseptic (スプレー)

どうしても喉が痛くて日中辛い時におすすめです。実はこのスプレー、少しの麻酔効果があり、痛みを軽減させてくれます。(benzocaineが0.71%含まれています)しかし強い薬のため1日の使用は2-3時間おきに8回まで、最大でも3日間連続の使用が推奨されています。

筆者ものど飴ではどうも痛みが取れずこのスプレーを試したところ痛みがなくなったのでおすすめです。

家でできること

質の良い睡眠

薬と同じか、それ以上に大切なのが睡眠です。しっかり暖かい格好で寝てウイルスを倒してください。

栄養のある食事、水分補給

ビタミンを多く取り、たくさんお水を飲んでください。生姜など体の温まるものもおすすめです。

栄養をしっかりと取り、免疫力を上げましょう。

おすすめの生姜ティー↓

一番大切なことは免疫力を上げること

ここまでいろいろなお薬を紹介してきましたが、あくまで対処療法に過ぎません。やはり一番大切なのは日々の体力、免疫力をしっかりと高めておくことです。コロナ禍で免疫力が低くなっていることもあるかもしれませんが、意識して免疫力を高めることが重要です。

皆さんも健康に気をつけてください!

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